日本ハムは2日、千葉・鎌ケ谷にあるファーム施設を北海道・恵庭市内に移転することが内定したと発表した。

 一軍では北広島市でエスコンフィールド北海道が2023年に開業し、連日の大盛況。新たなファーム施設は本拠地や新千歳空港とのアクセスの良さを重視し、最終候補に残った江別市、苫小牧市の3市から恵庭市を選定した。約46ヘクタールの広大な土地に球場のほか商業施設や住居なども建設される予定で、30年の開業を目指して地域と密着した街づくりを進めていくという。

 新庄剛志監督(54)は自身のインスタグラムで「2004年、初めて北海道にプロ野球チームが誕生した時、エスコンフィールドができるなど誰も想像していなかったはず。そして今回、ファームが北海道・恵庭にやってくるという未来を描いた人など、どこにいたでしょうか」とつづり「人々の想像を遥かに超える世界を次々に生み出すファイターズの一員であることを誇りに思います。同時に、常にみんなの夢を乗せて奮闘しているスタッフがこの球団にたくさんいることが、何よりの自慢です」と記した。

 また、選ばれなかった恵庭市以外の候補地で招致に動いた関係者らに「心からの感謝をお伝えします」とした上で、豪華な建設のイメージ図に「それにしても、ほんなこつ すごか風景ばい」とビックリしながら「今の選手は幸せやな~」と思いをつづった。

 この投稿にファンたちからは「楽しみがまた増えるばい!!」といった歓迎のコメントだけでなく「ここが開業するときにまたボスが監督してますように」「新庄監督もあと25年やる予定ということで、恵庭の新球場も監督としてむかえられますね」「新庄監督もぜひ恵庭にきてください!!」といった〝続投要請〟も寄せられた。