ドジャースの大谷翔平投手(31)は29日(日本時間30日)に敵地サクラメントでのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場し、6回に6試合ぶりの一発となる18号を放った。

 敵地サターヘルス・パークが騒然としたのは5―3の6回無死一、二塁だった。2番手の左腕クルークのカウント2―2からの5球目、内角高めの82・3マイル(約132・5キロ)のスイーパーをかち上げると確信歩き。角度25度、打球速度112・3マイル(約180・7キロ)のロケット弾は右翼席奥に消えた。18号3ランは飛距離432フィート(約131・7メートル)の特大弾。これでメジャー通算298本塁打、日本選手初の300号に残り2本とした。

 サターヘルス・パークでは初アーチでメジャー32球場目の一発となった。

 初回先頭はルーキー左腕ジャンプのカウント2―2からの5球目、内角高めの97・5マイル(約157キロ)のフォーシームに詰まらされて一ゴロに倒れた。

 2点を先制した2回一死一、三塁はカウント1―2からの5球目、外角の95・9マイル(約154・3キロ)のフォーシームに見逃し三振。「ボール」とコールされたが、ABSチャレンジで判定が覆った。

 4回一死二塁はカウント2―2からの5球目、外角低めの85・4マイル(約137・4キロ)のスイーパーをバットの先で拾うも二直だった。