サッカーの北中米W杯決勝トーナメント1回戦(29日=日本時間30日、米国・ヒューストン)、森保ジャパンはブラジルに1―2で逆転負けを喫し、16強入りを逃した。MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)が日本代表の課題を挙げた。

 1次リーグで2得点をマークした鎌田は、この日も先発出場。「自分たちがやりたい展開には持っていけたので、先制することはできた。もちろん、攻められることもみんなで理解しながらできていたので。本当に難しい感情だし、本当にみんなで次に行きたかった」と無念の表情を見せた。

 今大会はベスト32止まりで、悔し涙をのんだ。2大会連続出場となった鎌田は「(W杯は)クラブチームとは違って国民の皆さんの期待だったり、重圧を感じながらプレーする大会なので。本当に全く違ったものだし、自分たちはもっと先に行けると思っていた。本当に皆さんの期待に応えられなかったのが、自分たちの力不足だなと」と肩を落とした。

 その上で「本当に優勝を狙えるような国になるには、もっともっと選手のクオリティーだったり、まだまだ足りない部分があるとは思う。まだまだ僕たちが日本サッカーを盛り上げて良くして、日本にとってこのスポーツが国技になるぐらいにならないと、本当に(W杯を)取れないと実感している」と本音を吐露した。