サッカーの北中米W杯決勝トーナメント1回戦(29日=日本時間30日)で森保ジャパンと激突するブラジルでダブルエースの一角、FWラフィーニャ(バルセロナ)の欠場が決定した。
王国に激震だ。ラフィーニャは1次リーグ第2戦のハイチ戦(19日)で右太もも裏を痛めた。検査の結果、筋肉の損傷と診断されたが、チームは早期復帰が可能との見解を示し、第3戦を欠場して決勝トーナメントに向けてリハビリを行っている。日本戦にギリギリ間に合うのか注目されたが、27日に欠場が正式決定した。
ブラジル紙「ランス」は「ラフィーニャは日本戦に向けて、ブラジル代表チームには帯同しない。そのストライカーは筋肉の負傷から回復するため、チームの拠点であるニュージャージー州に留まる」と報道。ブラジル代表がラフィーニャを日本戦メンバーから外す判断を下したことを伝えた。
「ラフィーニャは日本戦が開催されるテキサス州ヒューストンへ向かうブラジル代表チームの一員として同行しない。ハイチ戦で負傷した右太ももの裏側の筋肉のケガからのリハビリを続けている」と繰り返し説明した上で「ニュージャージー州モリスタウンにあるブラジル代表のトレーニングセンターに留まり、医療部門の監督下で集中的な治療を受ける予定だ」と決勝トーナメント2回戦以降の復帰を目指してリハビリに専念する構えだ。
ラフィーニャはスペインの名門バルセロナで今季13ゴールを量産し、FWビニシウス(レアル・マドリード)とともにブラジル代表のWエース。大一番で王国は戦力ダウンを強いられることになり、森保ジャパンにとっては追い風となりそうだ。













