イタリア1部パルマの日本代表GK鈴木彩艶(23)が、同国の名門ユベントスと〝緊急会談〟を実施すると移籍専門の著名ジャーナリストが報じた。

 鈴木はフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と5年契約で合意したと現地メディアが一斉に報道。フランス放送局「RMC」は「PSGとパルマは鈴木選手の移籍に関して合意に達した」と速報。移籍金は出来高を含む総額3500万ユーロ(約64億円)で、5年契約を結ぶ予定となっている。

 ただ現状ではPSGで出場機会が見込めないため、1年目はレンタル移籍が濃厚。その受け入れ先を模索しており、有力視されるユベントスと鈴木サイドが正式に会談する運びとなった。

 欧州の移籍市場に精通するイタリアの著名ジャーナリスト、ニコロ・スキーラ氏は12日に自身のSNSで「独占情報―ユベントスは本日午後、鈴木彩艶の代理人と会談し、彼と日本人ゴールキーパーをPSGからユベントスへシーズンレンタルで加入させるよう説得を試みる。パリ・サンジェルマンはユベントスにこの可能性を示唆している。あとは選手の決断次第だ」と伝えた。

 緊急会談で合意に達すれば、鈴木のPSG入団とユベントスへの即レンタル移籍が正式発表となりそうだ。