サッカー日本代表のワールドカップ1次リーグF組最終戦のスウェーデン戦が行われた26日、東京・渋谷には多くのサポーターが集結した。

 試合開始は朝8時という中、商業施設や飲食店の多くはまだ開店前。そのため営業中の店舗にはうれしい悲鳴があがった。

 渋谷センター街にある、ファミリーマートスバル渋谷センター街店は24時間営業。ワールドカップの影響を聞くと「この前の日曜(チュニジア戦)は、すごかったですけど、今日はそんなに。売上は10%ほどあがりました」と明かした。

 マクドナルド渋谷センター街店は、午前7時開店で「売り上げは5倍ぐらい。モバイルオーダーやテイクアウトも多く、周辺のお店が開く前に買われる方が多かったです」。売れ行きは好調だが「卵がなくなりそうです」とのことだ。

 売上が大きかったのはやはりスポーツ観戦できるバーだった。「The Public stand」では、「日本代表の決勝リーグ進出がほぼ確定だったからか、1回戦目よりも少なかったですが、今日も130名ほどが来店されました。店内は予約でいっぱいで、売上は通常の6倍でした」。

「Cafe&Bar SCRAMBLE」は、ワールドカップのために特別営業。店長によると「この日は100名近く来店しました。海外のお客さまも多く、海外のお酒も用意して、一緒に楽しめるようにしました」とのこと。「まさに〝ワールドカップ需要〟ですね」と笑顔を見せた。