北中米W杯で史上初の〝日韓戦〟が実現すると韓国で期待が沸騰している。

 日本は1次リーグF組第1戦のオランダ戦(14日=日本時間15日)に2―2で引き分け、20日(日本時間21日)に第2戦チュニジア戦(メキシコ・モンテレイ)を迎える。一方の韓国は2試合を終えてA組2位と決勝トーナメント進出へ視界良好だ。

 そうした状況を受けて、韓国メディア「エックススポーツ」は「日本のスーパースター、16強超大型『韓日戦』が成就すれば出撃可能だ!」と題して、決勝トーナメントでW杯史上初となる日韓戦が実現して、そこで日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)が左ヒザの負傷から復帰すると予測した。

 同メディアは日韓両国の動向を分析。「日本は現在、韓国とのワールドカップ史上初のトーナメント本選激突も念頭に置いている。当初、韓国がA組1位となり、日本がF組3位となって32強で対戦する可能性が台頭したが、韓国が19日のメキシコ戦で0―1と敗れ、A組1位をメキシコに譲って32強の韓日戦シナリオは消えた。しかし韓国が25日の南アフリカ戦に勝ったり引き分けとなりA組2位として、日本がの組と呼ばれるF組で1位となれば、両チームの16強でのビッグマッチの可能性も十分だ」と期待を示した。

「すでに複数のグローバルサッカーコンテンツメディアで16強の韓日戦の可能性を見出した状況だ。日本の立場では32強あるいは16強では久保を活用できるわけだ」と決勝トーナメントから復帰する可能性がある久保が、日韓戦で電撃的に復活するとの見通しを示した。