北中米W杯1次リーグD組第2戦(19日=日本時間20日、米国・シアトル)、開催国の米国がオーストラリアに2―0で快勝し、決勝トーナメント進出を決めた。

 ともに今大会白星発進と好調の両チームで、試合が動いたのは前半11分。12日のパラグアイ戦で2ゴールを決めたFWフォラリン・バログン(モナコ)が左サイドからドリブルで突破し、中央に出したパスが相手DFに当たりオウンゴールを誘発。さらに同43分、DFアレックス・フリーマン(ビリャレアル)が味方のシュートを押し込み、追加点を挙げた。最初の判定はオフサイドだったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、得点となった。

 後半開始から3人を交代してオーストラリアに攻め込まれる展開となるも、堅守でピンチをしのぎ無失点で終えた。

 米国の2連勝は、3位となった1930年ウルグアイ大会以来96年ぶり。この日も会場から“USAコール”が起きるなどフィーバーは加速。この勢いのまま、1次リーグ最終戦(25日=同26日、米国・ロサンゼルス)でトルコ相手に3連勝を狙う。