サッカーのポルトガル代表で大エース・FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)を巡り「ESPN」ブラジル版が擁護記事を掲載している。
ポルトガルは1次リーグK組初戦(17日=日本時間18日、米国・ヒューストン)で、コンゴに1―1でまさかの引き分け。FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)は目立った活躍ができず、同メディアは「ロナウドはピッチ上で全く存在感を示さなかった。チーム全体が彼のためにゴールを決めようとしているように見えた。そして、何も貢献していないにもかかわらず、彼は交代させられなかった」と伝えた。
ただ、C・ロナウドの功績を踏まえると「ポルトガル代表チームで背番号7が敬意をもって扱われる理由は理解できる」と分析。さらに「ロナウドほど、同世代の選手で自国代表チームのレベルを引き上げた選手はいない。メッシとエムバペは、既にトップレベルの代表チームで世界チャンピオンになった選手だった。ネイマールは、ブラジル代表チームにとってスター選手だったが、そのチームは歴史上、これほど低迷したことは滅多になかった」と指摘した。
その上で「ロナウドが2003年にポルトガル代表としてプレーし始めて以来、ポルトガルはW杯出場を逃すことは一度もなかった。多くの選手に刺激を与え、彼らに自信を与えた。また、ポルトガル人選手にとって、かつてないほどヨーロッパの主要クラブへの移籍市場を切り開いた」との見方を示した。
ポルトガルのサッカー界に功績をもたらしたからこそ「ポルトガル人選手にとって、ロナウドにパスを出さないのは難しいだろう。そして、彼をベンチに置いておく勇気のある監督はいない」とばっさり。C・ロナウドの存在は偉大過ぎるようだ。












