日本代表MF中村敬斗(25=スタッド・ランス)が、ソックス問題に困惑している。
1―1の引き分けとなった25日(日本時間26日)の北中米W杯1次リーグ最終戦(米国・ダラス)でのこと。前半8分、主審からショートソックスを上げるように指示を受けた。中村は足がつりやすいため、短いスタイルでプレーしているため、苦肉の策としてハサミで切れ目を入れ、ふくらはぎ付近に穴が開いている仕様でプレーを強いられた。
ここまで2試合はいつも通りプレーできていた上に、試合前に何の指摘がなかった。それだけに、試合後の中村は「ちょっと確認しないといけないし、2分か3分は抜けていたので、申し訳ない気持ち。プレーへの影響? 3年以上あれでやっているので、いきなりやれと言われて戸惑ったし、困惑はしている。本当に確認するしかない」と表情を曇らせた。
日本サッカー協会の宮本恒靖会長は、中村のソックス問題について試合の取材対応で「試合前に指摘されなかったものが試合中に指摘され、それを試合中に外れろということは我々にとって不利。どうアクションを起こせるかあれだが、ちょっと再確認したい」と語った。
今大会好調な中村のパフォーマンスを左右することだけに、素早い解決が求められる。












