26日に開催されたサッカーW杯日本―スウェーデンは1―1の引き分けで終わり、日本代表はF組2位で決勝トーナメントに進出した。
大阪・道頓堀は、この日「大雨警報」が発令しているとあって通行人もまばら。試合が終わっても大阪府警の警察官の姿は見られず、日本代表のユニホームを着たサポーターも傘を片手に足早にえびす橋を通過していた。
大阪・梅田のタイムアウトマーケット大阪では営業時間を前倒しし、予約制のパブリックビューイング会場として開放。台風が近づき運転を見合わせる鉄道もある中、熱心なサポーター240人が集まり、ビール片手に日本代表の活躍に一喜一憂した。
前半0―0のままハーフタイムに入ると、取材に集まったテレビ局4社のカメラがインタビューを行い、サポーターの「バモス日本!」の掛け声が響いた。
後半が始まってすぐに日本が1点先取するとサポーターは飛びあがって歓喜したが、スウェーデンに同点ゴールを許すと頭を抱えて意気消沈。長友佑都選手が出場すると拍手喝采し喜んだ。
1―1のまま、アディショナルタイム7分と表示されると、どこからともなく「終わってまうで、試合」などと大阪らしいヤジも。その後、スウェーデンによるゴール前の攻防にGK鈴木彩艶が好セーブを連発すると「ザイオン」コールも飛び交った。
この日のために休みを取ったという会社員と、午後から出社するという30代男性会社員3人組は「予選突破できたんで良かったと思います。ベスト4は超えてほしいんで、ブラジルに勝ってもらいたい。まだまだできると思うんで期待してます」とエール。
20代の女子学生2人組は「引き分けでも決勝には進めることができたので結果的には良かった。ザイオン選手、ゴール前でめっちゃハラハラしましたが、何回もセーブしてて安心しました。次はブラジルですが、日本の組織力を信じてます。日本の優勝を本当に心から信じています。バモス日本って感じです」とエールを送った。












