月間4勝12敗と底なしの黒星沼に沈むDeNAは、25日にバンテリンドームで中日と対戦。二塁を守っていた牧秀悟内野手(28)が痛恨の適時失策を記録すると、DAZNの解説を務めていた宇野勝氏によって「キャッチボールもできない」。「グダグダすぎる」と手厳しく切り捨てられてしまった。
問題の場面は0―1の1点ビハインドで迎えた2回の守備。死球と連打で無死満塁のピンチを迎えると、土田の放った打球は前進守備を敷いていた二塁正面に飛ぶ。だが牧は本塁フォースアウトを焦ってしまったのか、送球はホームベース手前で中途半端にワンバウンド。捕手・戸柱はこれを捕球できずファンブルしてしまい、中日に労せずして1点をプレゼントしてしまった。記録は牧の悪送球。タイミング的には十分な余裕があった。
痛恨のボーンヘッドに中日OBの宇野氏ですら「DeNAは何をしているんだと。攻めの方から守りの方から…」とあきれ顔を隠せない。本塁フォースアウトさえ成立していれば一死満塁で、次打者の投手・中西と有利な状況で勝負ができていただけに、このミスは痛すぎた。
結局この回は、さらに一死満塁とされた場面から岡林に中犠飛も許しスコアは0―3。「プロ野球はキャッチボールもできないのかと言われちゃいますよ」。「DeNAの攻めと守りが両方グダグダすぎますね」。「攻撃にも全然しつこさがない。簡単にボール球に手を出して粘りも何もない」。「ドラゴンズからしてみれば最高のエラーをありがとうですよ」と宇野氏の苦言はエンドレスに続いた。












