巨人・竹丸和幸投手(24)が、15日の中日戦(バンテリンドーム)に先発も、自己ワーストの8失点と大炎上。9敗目を喫した。チームは2―11と大敗した。

 竹丸は初回から2番・村松へ死球を与えると、二死一塁から4番・サノーに先制2ランを被弾。

 2回にも1点を献上したルーキー左腕。その後も立て直すことができず、0―3の3回には無死一、二塁で、カウント0―1からまたもやサノーに2打席連続で3ランを浴びた。その後も連続タイムリーで2点を失い、3回81球を投げて8失点で降板した。

 試合後に竹丸は「ダメだったなって。本当によく打たれましたし、良くなかった」と猛省。橋上監督代行(60)も、ドラ1左腕の投球に「今日の投球はだいぶ崩れていた」と表情を曇らせた。

 5月と6月にリフレッシュ抹消、7月にオールスターブレークを挟みながら、基本中6日で前半戦の先発ローテーションを任されていた竹丸。だが、1日のDeNA戦(東京ドーム)では、この日と同じように3回8失点(自責7)でKO。今季ワーストを記録していた。

 竹丸の乱調にチーム関係者は「1か月前から体が振り出しているように感じる。体の軸がブレているから、制球が定まらない可能性もある」と指摘。疲れによる身体能力の低下を危惧していた。

 背番号21の次回登板は未定。ファーム調整になる可能性も高いが、果たして――。