大阪観光局は24日、大阪市内で「大阪観光局 6月度記者会見」を行い、溝畑宏理事長が塾長に就任した「KLP塾」について説明した。

 KLP塾は「Kankou Leadership Platform塾」の略称で、観光を起点に地域や社会を変える若手リーダーを育成する選抜制の私塾。8月から全10回のプログラムには溝畑氏のほかに大阪府知事の吉村洋文氏も登壇する予定だ。今回、学生250人にヒアリングを行った結果、吉村氏の起用に至ったという。

 KLP合同会社副代表の西岡貴史さんは「吉村知事に『ぜひ大阪の政策や街をどう作ってきたのかお話いただきたい』と学生から強いオファーがあった」と説明した。

 吉村知事といえば、韓国ドラマ「愛の不時着」でヒロインの相手役リ・ジョンヒョクを演じた俳優・ヒョンビンに似ている知事としてコロナ禍中に関西を中心にマダムからの人気に火が付いた。それが今では下の世代にも及んでいて今回のオファーにつながったようだ。

 大学生の一条美輝さんは「祖母が(吉村知事を)大好きでして、母も大好きなんです。私も家族仲がいいので、吉村知事に好感を持つようになって。友達も知ってますし、(若者からの)人気はすごく高いと思います。」と話した。

 また、田中葵さんも「(大阪のことに)関心がない方も多分いると思うので、それをもっと広げていきたい」と意気込んでいた。