メーガン妃が来年夏に英バーミンガムで開催されるインヴィクタス・ゲームズに出席した場合、着用した衣装で「商売」することは、ヘンリー王子にとって擁護しにくい状況になると情報筋が主張している。英紙エクスプレスが23日、報じた。

 メーガン妃は、自身が出資しているAIファッションアプリ「One Off」で、インヴィクタス・ゲームズ大会中に着用した衣装を販売していると報じられている。メーガン妃は売上げの一部を受け取っていると見られており、これはヘンリー王子夫妻の4月のオーストラリア訪問から始まったが、メーガン妃がメルボルン訪問中に病院で重病の子供たちを見舞う際に着用した服を販売した際は大問題となった。

 今週初めにはメーガン妃が運営するプラットフォーム上で、妃が以前のインヴィクタス・ゲームズで着用した衣装を販売していることも明らかになり、批判の声が上がっている。

 インヴィクタス・ゲームズは、ヘンリー王子にとって非常に思い入れのあるプロジェクトだ。元軍人である王子は、2014年にパートナーと共に、現役および退役軍人の負傷、病気、障害を負った軍人のための総合スポーツ大会として同大会を創設した。キャサリン皇太子妃とヘンリー王子は、初期の頃からこの大会で一緒にいる姿がよく目撃されており、次回大会は27年にバーミンガムで開催される予定だ。

 情報筋が語ったところによると、ヘンリー王子はメーガン妃が英国でのインヴィクタス・ゲームズに関連した事業に手を出した場合は「擁護するのが難しい」と感じるだろうとしている。

 さらに同情報筋は「ヘンリーは常にメーガン妃を公の場で擁護するだろうが、この状況が彼を深く不快にさせていることは周知の事実だ。このようなデリケートな時期に、少しでも不適切な行為の疑いをかけられることは、彼にとって最も避けたいことなのだ」と語った。

「デリケートな時期」とは言うまでもなく7月に予定されるヘンリー王子、メーガン妃とその子供たち2人(アーチー王子、リリベット王女)が、来年のインヴィクタス・ゲームズのカウントダウンイベントのため、英国を訪問することだ。一家では約4年ぶりの訪問となるだけに、チャールズ国王は孫たちとの再会を心待ちにしていると伝わっている。メーガン妃が少しでも商業的な動きを見せれば批判の嵐が渦巻き、事態が一変する可能性もある。
  
 情報筋はさらにヘンリー王子が「会話がメーガン妃の服装やソーシャルメディア戦略に関するものになることを嫌がるだろう」と付け加えた。

 王室関連の著述家であるトム・サイクス氏はこの動きを「うんざりする」とアッサリと一蹴するように評している。