阪神は23日のヤクルト戦(甲子園)に3―4で敗れ、連勝は3でストップした。1―0の8回に3番手としてマウンドに上がった岩崎優投手(35)が、4安打2四球4失点と大炎上。ゲームを一気に引っ繰り返されるショッキングなゲーム内容で、首位攻防の第1ラウンドを落とした。
昨季まで12球団屈指の陣容を誇った虎ブルペンは、6月に入ってもなお不安定だ。ドリスとともにチームのダブルクローザーを務めるベテラン左腕・岩崎は先頭・長岡と増田に連打を浴びると、犠打に四球も絡み気がつけば一死満塁。虎ベンチは救援を送ることなく岩崎の続投を決断したが、岩田と赤羽にそれぞれ2点適時打を許し、悪夢の4失点。つい数分前まで勝利を信じていた本拠地の虎党たちも、悲痛な沈黙に包まれた。
虎打線はその裏に大山の11号2ランで1点差にまで詰め寄る粘りを見せたが反撃はここまで。ヤクルト、巨人も含めた三つ巴の混戦から抜け出せそうで抜け出せない。












