カーボベルデ代表GKボジニャ(40=チャベス)の母が、待望の現地観戦を果たした。
カーボベルデは1次リーグH組初戦(15日=日本時間16日、米国・アトランタ)で、優勝候補のスペイン相手に、ボジニャがスーパーセーブを連発して0―0で引き分けた。
その試合後、ボジニャは「母親が米国ビザ取得の高額な費用のために、W杯に出席できなかった」と明かしていた。これに対し、米民主党下院院内総務のハキーム・ジェフリーズ氏は17日に、自身のX(旧ツイッター)で「公的な規定に基づき、すべての申請料金は免除された。現在、マイアミで母子が再会できるよう渡航の手配が進められている」などと報告した。
そして、1次リーグ第2戦ウルグアイ戦(21日=同22日、米国・マイアミ)では、前半21分にMFケビン・ピナ(クラスノーダル)が先制。その後は一気に2点を奪われるが、後半16分にMFエリオ・バレラ(テルアビブ)が意地のドロー弾を決め、2―2で終えた。DAZNの中継では、この歓喜の2点を決めた直後に、ボジニャの母が女性2人と飛び跳ねて喜ぶ様子が映し出された。ブラジルメディアなどもボジニャ母による〝電撃応援〟の様子を伝えた。
これでカーボベルデはH組でウルグアイと勝ち点2の3位に並んだ。第3戦のサウジアラビア戦(26日=同27日、米国・ヒューストン)との成績次第で、1次リーグ突破も見えている。息子の快進撃を、母は最後まで見守る。













