新日本プロレス21日の神奈川・相模原大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)への初出場へ気勢を上げた。
今年のG1出場メンバーはすでに20選手中16選手が発表済み。残る4枠は出場者決定戦によって争われ、ウルフは23日後楽園大会でYOSHI―HASHIと激突する。
この日の大会では海野翔太&小島聡とのトリオで、YOSHI―HASHI&後藤洋央紀&松本達哉と対戦。YOSHI―HASHIと対峙すると、ロープ際の攻防からクリーンブレイク直後に相手のお株を奪う強烈な強烈な逆水平チョップを見舞っていく。エルボー合戦からヘッドロックで捕らえられるも、ショルダータックルで反撃に転じ、ランニングエルボー、エルボードロップを繰り出していった。
試合は海野が松本をラリアートで沈め、チームも勝利を収めた。後楽園決戦前の最後の大会で弾みをつけたウルフは「YOSHI―HASHIさん、明後日G1クライマックスの予選、俺すごく楽しみにしてますよ。もちろん勝つことしか考えてないけど」と宣戦布告した。
前日20日の君津大会ではチョップを得意とするYOSHI―HASHIから「新日本プロレスというものをお前の胸にたっぷり刻んでやるよ。胸が裂けるほどにな」と挑発された。それでも「俺はこれまで腕が折れようが、足がもげようが戦わなきゃいけない環境で育ってきたんですよ。僕からしたら、胸が裂けるくらいどうってことないです」と言い放ち、必勝を誓っていた。













