巨人の浅野翔吾外野手(21)が20日の中日戦(東京ドーム)に「8番・左翼」で先発出場。一軍昇格即スタメンで、待望の今季1号ソロを放った。
0―0の3回、先頭で迎えた第1打席。中日・大野に対し、カウント1―1から3球目、内角のカットボールを捉えると、打球速度178キロの鮮烈な一発が左翼スタンドに叩き込まれた。
5月23日に今季初の昇格も、わずか10打席で二軍に出戻った。「守備、走塁、バッティングもレベルアップしないと使ってもらえないなと思ったので朝練、試合後の練習は打ち込みました」と悔しさを糧にバットを振った。この日、今季2度目の一軍合流。準備は整っていた。
1度目の合流と比較し、「前は静岡から急に来て「1番」でスタメンという形でしたが、今回は昨日連絡もらってスタメンになるときのことを考えて行動してたんで、言われた時に『やっぱりな』というか。心の準備の部分で準備していてよかったと思います」と心の余裕にも胸を張った。
お立ち台では「ここからが勝負」とファンに宣言。「高卒4年目である程度結果を残さないといけない、来年同い年の大卒が入ってくる中で1つ上の段階にいないといけない。プレッシャーはありますけど考えすぎたら悪くなるので、あまり考えすぎず自分のペースでやっていけばいいかなと思います」。背番号51はまだまだ成長する。











