チャールズ国王のメーガン妃に対する〝本当の気持ち〟が、2人の関係を深く掘り下げた王室専門家によって明らかにされた。英紙エクスプレスが29日、報じた。

 メーガン妃は、2020年に王室の主要メンバーとしての公務から退いて以来、王室とは疎遠になっている。しかしメーガン妃は常にチャールズ国王を称賛し、温かく敬意をもって国王について語ってきた。また国王もメーガン妃とは良好な関係を続けてきており、18年5月にはメーガン妃の実父が結婚式に出席できなかったため、チャールズ皇太子(当時)は自ら彼女をバージンロードへとエスコートし、未来の義理の娘と心温まるひとときを過ごしている。

 ネットフリックスのドキュメント内でも、メーガン妃は「ヘンリーのお父さんはとても魅力的な方でした。それで私は彼に『こういう理由で、私は自分の父親を失ってしまったんです』と言ったんです。だから、義父である彼は、私にとって本当に大切な存在でした」と語っている。

 王室コメンテーターのイングリッド・シーワード氏は「メーガン妃とチャールズ皇太子(当時)が当初築いていた関係は、メーガン妃にとって非常に大きな意味を持っていた」と語っている。

 同氏は「チャールズは彼女にとても優しく接していました。彼は彼女に『タングステン(重石)』というあだ名をつけていたと言われていますが、私は彼がそのあだ名を見抜いていて、彼女がとても傷つきやすい人だと理解していたのだと思います」と指摘した。

 さらに同氏は「国王ははまた、妃を遠ざけるのではなく、近づければ、彼女が将来起こしうるあらゆる行動をよりコントロールできると考えていたのです」と分析している。

 来年にバーミンガムで開催されるインヴィクタス・ゲームズのイベントのため、今夏にも訪英が噂されるメーガン妃だが、チャールズ国王の思いが本物なら、和解への可能性を握るのはヘンリー王子次第となりそうだ。