【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#665】昭和末期の話であるが、千葉県松戸市に「翼猫」が現れたという記録がある。時期は昭和56年9月10日、女性週刊誌「女性自身」の記事によると、松戸市のとある居酒屋に翼の生えた猫が出現した。
その出現した時の年齢によると、1歳前後の猫だと思われる。猫の種類はチンチラだといわれている。
不思議なことに、その家のおじいちゃんが亡くなる数日前から、おじいちゃんは誰もいない方角に向かって、「猫がいる。猫がいる」としきりに騒いでいたという。
結果的に、おじいちゃんと入れ替わる感じで、猫が自宅にやってきたのだ。
しかも、猫が好きな食べ物は、刺身と玉ねぎの精進揚げだという。なんとこの刺身と玉ねぎの精進揚げは、亡くなったおじいちゃんの大好物でもあった。
結局、居酒屋(現在閉店)に定着した翼猫だが、近所にある某動物病院に通うことになった。調査によると、毛のようになってる部分は、体毛が集まり硬くなっているためだという。
なお、その病院は現在でも運営されているが、担当の先生は代替えしたと思われる。今後の調査が待たれるところだ。
当時の女性自身には、鮮明な写真が残されており、現実に確認が取れた翼猫の希有な事例である。
しかし、翼猫の翼は、その後、取れてしまった。これまた不思議な話なのだが、翼の取れたタイミングは、おじいちゃんの49日となる数日前だったという。












