米国防総省が22日、「UFOファイル」第2弾を公開した。第1弾と合わせて222点の動画、画像、文書が機密解除されたことになる。アンナ・パウリナ・ルナ下院議員からの要請があった40本以上の動画に加え、NASAのミッションに関するファイルや音声資料が含まれている。この第2弾について、UFO専門家らは「第1弾よりすぐれている」と評価した。米メディア・ニュースネーションが23日、報じた。
元国防総省関係者でUFO内部告発者となっているルイス・エリゾンド氏は先日、ニュース番組「CUOMO」で、「政権がこの約束を果たしているのは素晴らしいことだ。この第2弾には〝宝の山〟とも言えるデータが含まれていると思う」と語った。
また、調査報道ジャーナリストのロス・コートハート氏は、自身のポッドキャスト番組「リアリティ・チェック」で、「政府が非人間由来の技術を秘密裏に回収しているのかどうかに答えていません。政府はこの主張に正面から答えたことがありません。ずっと避け続けてきたのです。政府が実際に回収した非人間技術について何を知っているのか、その全容が明らかになるのでしょうか?」と指摘した。
コートハート氏によると、米軍当局が歴史的にUFO証拠について率直でなかった理由は「われわれは、もはや自分たちが頂点捕食者ではないと認めたくないからだ」という。
ハーバード大学の理論物理学者で、ガリレオ・プロジェクトを率いるアヴィ・ローブ教授は、これまで公開されたUFOファイルについて、「説明可能な事例と不可解な事例が入り混じった〝玉石混交〟です」と評価した。
UFOドキュメンタリー「エイジ・オブ・ディスクロージャー」のダン・ファラー監督は、報道番組「エリザベス・ヴァルガス・レポート」で、これまで公開されたUFOファイルに含まれるUAP(未確認異常現象)の映像について「表面をほんの少しかすった程度」と言いながらも、「驚異的な技術を持つ飛行体が実在するという疑念をさらに強めるものです。どのように考えても、今まさに我々の目の前で展開していることは、人類史上最大の物語です」と話した。












