【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#664】有名な「フライングヒューマノイド」の変形種として、メキシコでは「フライングウィッチ」が出現し、ヨーロッパでは「フライングホース」が出現したことが確認されている。

 仏教国のミャンマーにて、2009年正月(ミャンマーの正月は、4月中旬)に、フライング・ヒューマノイドの変形種が目撃された。

 撮影された動画をよく見てみると、座って座禅を組んでいるようなポーズで、水平に飛行する「フライングブッダ」が確認できる。ただし、現在、その動画は見られなくなっているようだ。これは一体何だったのであろうか。

 仏教への崇拝が厚いミャンマーでの目撃事件だけに、なかなか意味深い事象である。仏教の世界において、無我の境地に至った状態であれば、自由自在に空中を浮遊することができると言われているからだ。

 このフライングヒューマノイド系列の正体としては、多くは単なるいたずらだったという説が濃厚である。

 メキシコにおけるフライングウィッチなどは、空飛ぶ魔女というコンセプトのゲイラカイトが通信販売されているのだ。この誤認が多いのかもしれない。

 また、ヨーロッパを騒がしたフライングホースだが、これはある自動車メーカーのエンブレムをかたどったアドバルーンだと言われている。これなどはなかなか宣伝に効果的だと思われる。