メッツが15日(日本時間16日)、敵地ロサンゼルスで行われたドジャース戦に2―8で力負けし、ついに8連敗となった。
打線は打者での出場を封印した先発・大谷翔平投手(31)の前に空回りを続け、降板する6回までに10三振。投手陣もラッシングの満塁本塁打を含む計4発を食らって沈められた。深刻な得点力不足はこの日も解消されず、スイープされた今回の3連戦で「0」「1」「2」とわずか3得点。対照的に「4」「2」「8」と14失点を喫し、8日(同9日)から続く黒星をさらに並べた。
カルロス・メンドーサ監督(46)の悩みも深まるばかりだが、改善の兆しが見られない状態に球団専門メディア「ライジング・アップル」のフラストレーションも爆発寸前だ。「カルロス・メンドーサの解任を望むかのような打撃を見せる5選手」と題し、名指しでつるし上げたのは打率が2割台前半や1割台に低迷するマーク・ビエントス外野手(26=2割2分7厘)、ブレット・バティ内野手(26=2割3厘)、ルイス・ロベルト外野手(28=2割4分1厘)、ホルヘ・ポランコ内野手(32=1割7分9厘)、マーカス・セミエン内野手(35=1割9分4厘)だった。
この5選手それぞれの不調ぶりを伝えるとともにフォローも入れたものの「メッツの選手たちは本当にメンドーサ監督を気に入っているのだろうか? 監督としてはかなり好感を持てる人物に映る。不満を漏らす者もいない。むしろ、選手に対して厳しさが足りないのかもしれない」と指摘。「現状は厳しい。メンドーサ監督の解任を望んで打者がハエを叩くようにバットを振っているわけではないが、結果がそれを物語っている」とどこまでも厳しかった。
17日(同18日)からカードが変わり、カブスと敵地シカゴで3連戦。16日(同17日)の休養日を挟んで流れを変えられるのか――。












