巨人の田中将大投手(37)は16日の阪神戦(甲子園)に先発。初回にボビー・ダルベック(30)の3ランで援護点をもらった直後、相手4番・佐藤輝から2ランを被弾し点差を迫られた。
マウンドに立ち尽くした。田中将は中野に内野安打を許すと、二死一塁から佐藤輝に初球を完ぺきに捉えられた。高く舞い上がった打球はバックスクリーン右に着弾。2点を返され、敵地は割れんばかりの歓声に包まれた。
直前の攻撃で先頭の松本、続く佐々木が相手先発・ルーカスから四球を選び一死一、二塁のチャンスで4番・ダルベックが打席へ。カウント2―2から左翼スタンドへ今季第3号となる本塁打を放ち3点を先制したばかりだった。
前日15日には、移籍2年目にして初となる「伝統の一戦」へ向け「防げるところは防いでいって、勝利につながる投球ができれば」と意気込んでいた背番号11。続く2回、3回はきっちりと三者凡退で仕留め、流れは渡さなかった。












