M-1グランプリ2025王者のお笑いコンビ「たくろう」が、10日の巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)の試合前に登場し、この日限りのスペシャル漫才を披露。その後、始球式に臨んだ。

 相方・きむらバンド(36)に見守られながらマウンドに立った赤木裕(34)が投球。力強く放たれた球は、ノーバウンドで捕手役・宇都宮のグラブに吸い込まれた。

 大の巨人ファンを公言している赤木は「緊張しました。汗もいっぱいかいて…」と大役を振り返った。

 始球式前にはブルペンで田中瑛斗投手(26)に投球フォームを教わったといい「シュートの投げ方も教わって。せっかくやしシュート投げようかなと思ったんですけど、やめておきました」と投手の武器を手に入れたことも明かした。

 きむらが「21」、赤木が「0」の背番号のユニホームに袖を通していた2人。M-1グランプリ21代目王者にちなんで背番号を選んだきむらに対して、赤木は「滋賀県出身なので、琵琶湖が0の形に似ているので」と意外な理由を告白し、報道陣の笑いを誘った。