メーガン妃は夫ヘンリー王子の回顧録「スペア」の成功を受けて、回顧録を含む書籍を執筆する予定であることを以前から示唆していたが「王室の規範を守るため」に執筆を断念したという。英紙ミラーが9日、報じた。
メーガン妃は「スペア」の成功を受けて、自身の著書を出版するため非常に有利な出版契約を複数社から提示されていたと報じられていた。さらに昨年にはポッドキャスト番組の中で、夫の足跡をたどる意向をほのめかしていた。
しかし、メーガン妃はこの計画を断念したことが明らかになった。ある関係者はこう語る。「メーガン妃とヘンリー王子、王室の基準を守るため、言動すべてに慎重になっています。暴露本や回顧録のようなプロジェクトは、彼らがやりたくない種類のものです」。
「スペア」は史上最も売れたノンフィクション書籍の一つとなったものの、王室、特にヘンリー王子と兄のウィリアム皇太子の間の確執疑惑をめぐって大きな論争を巻き起こした。
メーガン妃とヘンリー王子は、この時以上の騒動を避けたいと考えていると報じられている。夫妻の王室復帰の可能性については臆測が飛び交っており、報道では「半分は王室、半分は王室から離れる」という役割が示唆されている。
「彼らは王室を怒らせないように最善を尽くしています。彼らとビジネスをする人は皆、制約があることを承知していますが、それがプロジェクトの創造性を損なっています。彼らはクリエーティブコントロールと最終編集権を強く主張しており、彼らが言えないことは結果的に物事を制限しているのです」と同関係者は語っている。
確かに夫妻の最近の動向は、この主張を裏付けている。ヘンリー王子夫妻は昨年11月、クリス・ジェンナーの盛大な70歳の誕生日パーティーに出席したが、キム・カーダシアンのインスタグラムページから特定の画像を削除するよう求めたと報じられている。情報筋によると、これはネットフリックスとの契約終了以来、メディアの注目度が低迷しているメーガン妃とヘンリー王子の方針転換によるものだという。
しかし、2児の母であるメーガン妃には執筆経験がある。前述の関係者は「メーガン妃が経済的に大きな影響力を持っている唯一の分野だ」と述べた。メーガン妃は、夫とともに英国を離れて米国に移住してから約1年後の21年6月に、児童書「ザ・ベンチ」を出版した。今後も執筆の可能性はあるだろうが、少なくても暴露本の類いは避けることになりそうだ。











