陸上女子800メートルで日本記録保持者の久保凛(積水化学)が、社会人としての責任感を口にした。
東大阪大敬愛高を卒業した久保は、今春から積水化学に入社。女子陸上部に所属しつつ、クラブチームの「TWOLAPS」で男子800メートルの元日本記録保持者である横田真人さんの指導を受ける。その横田さんについて久保は、7日の公開練習時に言及。「改めて陸上を好きになるというか、楽しいなと思えるのは横田さんの指導があってこそだと思う。だからこそもっと頑張っていきたいなと思わせてくれる存在」と語った。
「TWOLAPS」では高校時代と異なり、基本的に各自で与えられたメニューをこなしている。「今までは全員でやっていこうという感じだったけど、やっぱり個人になって、自分のリズムでできる部分もあるけど、甘えちゃったりすることも多いと思うので、そこを絶対にしないように、高校の時よりも責任を持ってやっていかないとなと思っている」と覚悟を語った。
五輪、世界選手権での表彰台を将来的な目標に設定している。夢の実現に向けた社会人1年目の今季は「アジア大会と世界ジュニア選手権で優勝をしたい」と気合は十分だ。世界で活躍するランナーへ、久保が新たな一歩を踏み出した。









