米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カナダ・マニトバ州ウィニペグ)が1日(日本時間2日)に放送され、ウィル・オスプレイ(32)がPAC(39)に辛勝も極悪軍「デスライダーズ」から暴行を受けた。
オスプレイは昨年7月にリング上で「頸椎の2か所にヘルニアが見つかった」と首に重傷を負っていることを告白し、同8月から長期欠場。今年3月に約7か月ぶりの復帰を果たすと、欠場前に抗争していたデスライダーズとの因縁が再燃した。次回PPV「AEW DYNASTY」(4月12日=同13日、カナダ・バンクーバー)ではデスライダーズを率いるジョン・モクスリーのコンチネンタル王座挑戦を控えている。
この日の放送ではデスライダーズのPACとシングル戦で激突した。首にテーピングを施して試合に臨んだオスプレイは、いきなり花道での垂直落下式ブレーンバスターを浴びてもん絶。その後も首を攻められて苦戦を強いられると、ブラックアローからブルータライザーに捕獲され大ピンチに陥った。
何とかロープに逃れようとしたところをPACに切り返され、リング中央に戻される。しかしオスプレイは一瞬のスキを突いて、体を入れ替えフォール。電光石火の早業で逆転の3カウントを奪ってみせた。
決着に納得がいかず襲撃してきたPACをヒドゥンブレードで蹴散らしたオスプレイだったが、デスライダーズのウィーラー・ユウタとダニエル・ガルシアに乱入され暴行を受ける。うつ伏せにダウンした状態でイスを首に巻きつけられると、クラウディオ・カスタニョーリのストンプを制止する〝情け〟をかけたモクスリーがマイクアピール。「大丈夫か? お前の今の状況をよく見てみろ。これは俺が招いたのか? それともお前が招いたのか? 本来なら今夜は最悪なものになっていたかもしれない。だが一つアドバイスしてやる。次は頭を使え。さもなければ二度と使えなくなる。これは個人的な話じゃない」と屈辱的な言葉を投げかけられた。
なおオスプレイは4日に新日本プロレス両国国技館大会の出場が決定済み。ユナイテッド・エンパイアのグレート―O―カーン&HENAREと組んで、上村優也&タイチ&エル・デスペラードとの6人タッグ戦に臨む。












