東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス(プリプリ)新王者の荒井優希(27)がJ―RODとの初防衛戦(現地時間4月16日、米・ラスベガス)へ向け意気込みを語った。

 荒井は29日の両国国技館大会で至宝を初戴冠。30日に都内で行われた一夜明け会見では「1日たっても、まだ手元にチャンピオンベルトがあるのが夢のようで、本当につかんだんだなと、ひしひしと感じています。チャンピオンになった今がゴールじゃなくて、ここからがスタート。私が見てきた(プリプリ王者の)先輩方と同じようになれてるかと言われると、まだまだ自信がないので、このベルトとともに着実に成長していきたい」と目を輝かせた。

 V1戦では、〝ジ・アルティメット・アスリート〟ことJ―RODと激突する。J―RODと前王者・渡辺とのV2戦(2025年11月、後楽園ホール)を観戦していたという荒井は「パワーにも、存在感の大きさにもド肝を抜かれた」と衝撃を受けたことを明かす。それでも「夢を見る者は強いと思いますし、ベルトという守るものがある者は強い。私のチャンピオンとしての強さ、底力をアメリカでJ―RODに見せたい」と怪気炎を上げていた。

 J―RODのプリプリ挑戦は両国大会以前から決まっており、1月新宿大会の6WAY戦を制して挑戦権をつかんだ荒井とは対照的だが「J―RODはきっと運が良かったんですよ」とキッパリ。「ちょっと今気づいて動揺してるんですけど、荒井は勝ち抜いてここまで来たので、絶対負けません」と闘志を燃やしていた。