ノアの拳王(41)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)とOZAWA(29)が激突するGHCタッグ王座戦(4月12日、名古屋)について独自の見解を示した。
GHCタッグ王者であるLTJの内藤、BUSHI組はV3戦で極悪軍「TEAM2000X(T2KX)」のOZAWA、政岡純組を迎え撃つ。王座戦を前に両者が舌戦を繰り広げる中、23年1月に当時新日本プロレス所属だった内藤と団体の枠を超えた抗争を行い、今年1月の日本武道館大会で内藤が電撃参戦した時には対戦相手を務めるなど、浅からぬ因縁のある拳王がこの一戦に言及。取材に対し「俺としてはどっちも負けてほしい」とした上で「9対1でOZAWA組かな」と若きカリスマの勝利を予想した。
拳王は「この前の前哨戦(25日、品川)を見てもOZAWAが何枚か上手にいってた。(内藤は)昔のタイミングで動かそうとしてるけど体がついていっていないのがレスラーの目からしたら見えちゃう」とその理由を説明。「アイツ(内藤)のコンディションの悪さのピークは今年の1月1日だと思うので、そこから考えたらある程度日本のリングにアジャストしていってる。けど、やっぱり1年のブランクはなかなか取り戻せていない」と指摘した。なおこの試合で当時GHCタッグ王者だった拳王、丸藤正道組は内藤組に敗れている。
拳王は内藤組勝利のために、技量ではなくメンタルヘルスの必要性を力説。「自分の会社のゴタゴタを早く解消することだな。何なら俺が代わりに社長やってやろうか」と昨年11月に内藤が社長を務めていた株式会社UNPASOが倒産したことを今さらながら引き合いに出し、アドバイスを送っていた。













