ノアのOZAWA(29)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)へ〝終活勧告〟だ。政岡純とのタッグでGHCタッグ王者の内藤&BUSHIへの挑戦(4月12日、名古屋)を控えているOZAWAは、25日の品川大会で制御不能男と初邂逅(かいこう)。肌を合わせて感じたのはカリスマの〝衰え〟だったという。

 この日OZAWAは極悪軍「TEAM2000X」のマサ北宮、杉浦貴とのトリオでLTJの内藤、BUSHI、RYUSEI組と激突。試合は北宮がRYUSEIをダイビング・セントーンで下しチームに凱歌がもたらされた。

 内藤と初対決となったOZAWAは試合後取材に対し「どう考えても仕上がってないよね。技とか以前にもう走り方でわかる。哲也はもう〝限界〟来ちゃってます」と感じたコンディションの悪さを糾弾。内藤のレスラー人生を音楽にたとえ「もう内藤哲也という曲は終わりかけてんだよ。あいつ自身はまだ〝サビ〟のつもりかもしれないけど、最後に向かってやっていく必要がある。だからこそ理想の自分と今の自分のギャップが生まれているんじゃないかな…」と一刀両断。本人の心情を勝手に分析した。

 その上でOZAWAは「今までとは全く違ったスタイル、技を持った〝内藤哲也ファイナルシーズン〟になるべき」と持論を展開。「俺はまだめちゃくちゃサビだから、アドバイスするのは難しいんだけど、歴代の70超えてプロレスやってる『ドラゴン』みたいな人とか、名前忘れたんだけど、終始ヒザが悪かった『武なんとかさん』。そういう人たちも〝晩年〟は1個も2個も3個もギアを落としてやってたと思うので、先人たちのマネをやっていけばいいんじゃないかな」と不遜すぎる助言を送りつけた。

 王座戦に向けても「自爆だけはやめてほしい。試合中にヒザが痛くなって動けなくなるとか、ロープが5本にも6本にも見えて動けなくなるとか。せめて(試合を)成立させてほしいなと切に思うね」とOZAWAは挑発を繰り返す。勝利の女神がほほ笑むのはどちらか。