新女王誕生の予感だ。フィギュアスケート 世界選手権(チェコ・プラハ)で女子ショートプログラム(SP)が25日に行われ、ミラノ・コルティナ五輪4位の千葉百音(20=木下グループ)が、自己ベストを大幅に更新する78・45点をたたき出し、首位の坂本花織と僅差の2位と上々のスタートを切った。
冒頭の3回転フリップ―トウループの連続ジャンプを着氷させると、一気に波に乗る。その後のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転ルッツなどジャンプを全て決めきり、パーフェクトな演技を披露した。
そして発表された得点は驚がくの自己ベスト。会心の表情を浮かべた。
SNS上では「金メダルは手の届くところにある 逆転V目指して頑張れぇ」などと期待が高まっている。千葉は前回の世界選手権で銅メダル。首位の坂本とはわずか0・86点差と肉薄しているだけにフリーで逆転も十分に可能だ。女王を撃破して悲願の戴冠となるか。












