ドジャースで開幕ローテーション入りが決まっている佐々木朗希投手(24)を巡り、根強い反対論が巻き起こっている。
22日(日本時間23日)までに登板したオープン戦の3試合では、計6回2/3を投げて防御率13・50。成績は芳しくないが、エースに育て上げたい編成側やチーム方針もあり、23日(同24日)の最終登板を待たずにすでに抜てきが決まっている。
しかし、米メディア「FANSIDED」はこの日、「ドジャースは佐々木朗希を公然と失敗に追い込んでいる」とバッサリ。その最大の理由は制球難、中でも労せず相手を出塁させる四球の頻度の高さだ。「今春、彼が対戦した38人の打者のうち、25%近くが四球(9四球)で出塁していることを考えれば明らかだ」と指摘。昨年のポストシーズンではチーム事情から転向したリリーフで好成績を収め、一躍救世主となったが「防御率0・84を記録して話題になったが、その10回2/3の中で彼は5四球と1死球を許している」と改善が見られないと主張している。
そこで、同メディアは決定事項を覆すプランも提示し「マイナーに降格させるか、開幕をリリーフで迎えても何ら恥じることはない。問題が自信のなさにあるなら、(マイナーで)アウトを取る機会を得て制球力を磨ける場所に置くべきだ。先発ローテーションに残ったままでは変化が起きるとは到底思えない」と手厳しかった。
さらに、球団側に対しても「2031年まで球団の管理下にあるため、期待外れに終わったとしても世界が終わるわけではない」と〝英断〟を迫ったが…。剛腕は開幕前最後の登板であらゆる雑音をシャットアウトできるのか――。












