新日本プロレス21日長岡大会で、東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロン(30)が極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」を〝断罪〟した。
ウルフは今年1月4日東京ドーム大会のデビュー戦でEVILから勝利を収めたの皮切りに、H.O.Tとの抗争に突入。2月大阪大会では成田蓮にNEVER無差別級王座を奪われ、トーナメント「NEW JAPAN CUP」ではドン・ファレに敗れ1回戦敗退となっている。
この日の大会ではボルチン・オレッグ&矢野通と組んで成田&ファレ&ディック東郷と6人タッグ戦で激突。ファレにショルダータックルからエルボードロップを見舞ったものの、肩車式スラムが不発に終わると3人がかりの猛攻にさらされ、東郷に急所への手刀攻撃を浴びてしまう。
それでもボルチンとの好連係で東郷を孤立させると一気に形勢逆転に成功。ボルチンのアシストから肩車式スラムを決め、最後は逆三角絞めでギブアップを奪ってみせた。
バックステージでは「皆さん見ました? スパイダーマンの『ブランド・ニュー・デイ』の予告編がついに出ましたよ。昔からマーベルが好きで高校生の時からずっと見続けてるんですけど」と唐突にマーベルの回し者のような話の切り出し方でコメント。「スパイダーマンの中で好きな言葉があって『大いなる力には大いなる責任が伴う』という言葉があるんだけど…。H.O.Tのやり方は確かに力はあるよ? でもその責任のことはまったく考えていない。力を持ってるんだったら、その力を責任をもって使わないと。まあ俺はこれまで鍛えてきたこの力すべてを責任もって相手にぶつけさせてもらうよ」と持論を展開していた。
また成田の持つNEVER無差別級王座にはボルチンが挑戦を表明。一方の成田はボルチンが後藤洋央紀&YOSHI―HASHIと保持するNEVER無差別級6人タッグ王座への挑戦を要求した。












