第98回選抜高等学校野球大会の第3日第3試合(21日)は専大松戸(千葉)が北照(北海道)に4―0で完封勝利。危なげなく2回戦進出を決めた。
先発のエース右腕・門倉昂大(3年)は力強い直球にスライダーやフォークを織り交ぜながら、9回4安打無失点の快投。試合後は「楽しかったです」と笑顔を見せ、「最初から球走っててコントロールもよかったのでこのまま続けていこうと思いました。ピンチになっても焦んないで1個ずつアウトを取れたのがよかったです」と汗をぬぐった。
持丸修一監督(77)もエースの投球を「ストライクゾーン、スピード、変化球といい今までで1番良かった。リリーフの用意は全然しませんでした」と絶賛した。
打っては4回一死二塁から長谷川(3年)、柴田(2年)の連続適時打などで一挙4点を奪取。打順2巡目で相手先発・島田(3年)を攻略した。指揮官は「長く持って振り回していても打てないから、短く持って打とうと攻めていった結果そうなっただけで。打つのはいつもまぐれだと思っていますから」と控え目に語った。
この日の白星で持丸監督はセンバツ最高齢勝利記録を更新。「甲子園での校歌は本当にいいなって思いましたし、甲子園の勝利はいつでもうれしいですよ」と笑顔を見せつつ、「やってる人がいれば、できる人はいる気がするんですね。みんなにも頑張ってもらいたいですね」と呼びかけていた。












