ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が19日(日本時間20日)、第6回WBCで母国・ベネズエラが初優勝したことについて複雑な心境を明かした。

 ロハスはWBC参加を熱望していながら、今回から採用された「37歳以上は対象外」の規定で保険適用外となり、代表入りを断念した。ベネズエラの優勝は自宅で見届け、子どもたちと大はしゃぎする動画をインスタグラムのストーリーにアップ。前日18日(同19日)には「本当に誇りに思う。選手たちを思うと、自分もうれしい」と殊勝な言葉を口にしていたが、本音は違ったのかもしれない。

 ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」はこの日、母国の優勝に関するロハスのコメントを掲載。「とても悲しいです。自分の国を代表して、胸にあの旗を掲げられないのは本当に残念です。今回は年齢が単なる数字ではなかった」と語ったという。

〝37歳ルール〟によって歓喜の輪に加われなかった悔しさをあらわにしたドジャース最年長。気持ちの整理をつけて3月26日(日本時間27日)の開幕戦に臨んでもらいたい。