第98回選抜高等学校野球大会の開会式が19日に甲子園で行われ、全32校がグラウンドに集った。
スタンドに詰めかけた高校野球ファンから拍手が送られる中、前年優勝校の横浜(神奈川)を先頭に元気よく聖地を一周。日本高野連・宝薫会長は「みなさんワールドベースボールクラッシック、侍ジャパン見ていましたね。素晴らしいプレーを見せてくれました。次はみんなの番です。プレーして、見て、参加して楽しい野球、大いに楽しんでください。ネバーギブアップ頑張ろう」とエールを送った。
また昨春V校・横浜の小野舜友主将(3年)が優勝旗、エース右腕の副主将・織田翔希投手(3年)は引き締まった表情で優勝杯を返還し、レプリカを受け取った。
大会初戦は第2日第2試合の神村学園戦。主将は「甲子園に入ってから、チームの状態も一気に上がってきました。全国で戦えるチームになるための準備はしてきたので、あすの初戦に抜かりなく臨みたい。絶対に勝って、次の2回戦につなげていきたいです」と意気込んだ。
連覇がかかる今大会だけにOBからの期待も大きい。小野は「たくさんの先輩方から『頑張れよ』、『頼んだぞ』と連絡をいただいて。もう1回自分たちの代でも取りたいと思います」と力を込めていた。












