ドジャースの大谷翔平投手(31)は18日(日本時間19日)にアリゾナ州グレンデールでのジャイアンツとのオープン戦に先発で初登板した。4回1/3を投げ、1安打無失点、4三振3四死球だった。最速99・9マイル(約161キロ)をマークする圧巻の投球だった。ドジャース3年目で初めてのフルシーズン二刀流へ順調だ。試合後の大谷の一問一答は以下の通り。
――初の実戦登板で5回まで投げた
「そうですね。ライブBPもちゃんとやってたので、そういう意味ではその延長線上として、今日初めてでしたけど、あんまり初めてだっていう感覚がなく、自然な感じで入れたかなって思います」
――開幕までの課題は
「全体的には球数投げれたので、そこが1番よかったですし、2ストライク後からもう少ししっかりと三振に取れるところあったのかなと思うんで、そこが優先課題かなと思います」
――スケジュール的に急いで準備している感じはあるか
「どうなんですかね、試合、スプリングトレーニングもありますけど、野手で言えば、WBCはね、こう本当により実戦的というか、雰囲気も含めて、この早い時期のこういうトーナメントができるっていうのは、逆にプラスな部分あると思うので。確かにこう、ちょっと駆け足な部分、早く作る部分ありましたけども、決してマイナスの部分だけではないのかなと思います」
――リハビリのないオフシーズンだった
「そうですね、いい意味で10月は(ワールドシリーズで)潰れたんですけど、その短い中で通常のオフシーズン、トレーニング含めてしっかりできたのは、ピッチングにとっても、バッティングにとってもそうですけど、プラスになるんじゃないかなと思ってます。1年間健康でまず過ごすのが一番目標かなと思います」
――シーズンを通して戦う上で手応えは
「いやもう単純に、なんて言うんですかね、回復期間というか、ゆっくりこう過ごせる期間が今年はあったので、去年はもう本当にリハビリ施設に行って練習に行ってみたいなのでほんとにこう1日終わってましたし、それが長いこと続いてたので、このメンタル的に休みがあんまりなかったなっていうところで言うと、今年はしっかりそういう部分は取れたので、より集中してシーズンに入れるのかなと思ってます」
――ロバーツ監督らが登板間隔は中8~9日で投げさせたいと言っていたが、中5~6日を守れるか
「そうですね。自分としてはその(中5~6日の)つもりでもちろんいきますし、伸びる分にはもちろん、そこまで難しいことではないので。幸いにもピッチャー揃ってますし、一番の目標、やっぱポストシーズンにこう全員が健康の状態でいくことだと思うので、そこのマネージメントの部分に関しては、特に僕からこうしたいということはなく、僕としては中5、6で行くつもりで、伸びる分にはその都度対応できればいいんじゃないかなと思っています」
――イニング数を増やすことができればサイ・ヤング賞は近づく
「それはね、イニング重ねれば、それだけ多くの機会があれば、そういった将来に近づくことはもちろんその通りだと思いますけど、初めからそのためにプレーするってことはないですし、無理に縮めて投げる、そのために投げるっていうことはもちろんないので。さっき言った通り、全員がポストシーズンが健康な状態で行くのが優先だと思うので。例えばピッチャーの数が減ってきたとか、誰がケガで抜けたとか、そういうことで増えていくこともちろんあると思いますし、そこは臨機対応できれば一番いいんじゃないかなと思います」
――25登板は重要か
「うん、そうですね。先発ピッチャーである以上は、登板を重ねるっていうのはもちろん大事ですし、イニングももちろんそうですけど、そのローテーション守っていくっていうのもまた大事なことではあるので。さっきも言った通り、こう全員が本当に難しいことだとは思うので、開幕のローテーションをそのまま維持し続けて最後まで走るっていうのは、30球団の中でも1球団あればいいんじゃないかなぐらいだとは思いますし。うーん、本当に臨機応変に対応するのがベストな道じゃないかなと思います」












