全日本プロレス15日の後楽園大会でトーナメント戦「ゼンニチJr.タッグフェスティバル」準決勝が行われ、井上凌(23)、望月ジュニア(23)組が田村男児(26)、佐藤光留(45)組を破り、決勝戦(20日、八王子)進出を決めた。
本トーナメントには現在ドラゴンゲートマット流出中のアジアタッグ王座(現王者は望月成晃&ドン・フジイ)への挑戦権がかかっている。この日、井上軍は佐藤の多彩なキックと関節技に苦戦。井上が腕十字で佐藤に捕まると、ジュニアも田村にスリーパーを決められ大ピンチに陥る。
しかしジュニアが田村を強引に佐藤に投げつけてカット。田村を合体攻撃でリング上から排除し、逆転に成功した。最後は井上が佐藤にバズソーキックを連打でKO。激闘に終止符を打った。
この日行われたもう一方の準決勝では青柳亮生&ライジングHAYATOの「アツハヤ」が吉岡世起&進佑哉を破り、決勝進出を決めた。ジュニアは「全日本のエースだか何だか知らないが勝つのは俺たちだ。覚悟しとけ!」と快気炎を上げていた。
現アジアタッグ王者の成晃はジュニアの実の父親だ。井上は「俺らが優勝して、おやじ狩りアジアタッグを必ず取ってやる」と口角に泡を飛ばす勢いで吠えていた。












