女子プロレス「マリーゴールド」のツインスター王座戦(14日、東京・後楽園ホール)は王座を保持する極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI&松井珠紗が、挑戦者の青野未来&天麗皇希を破り、最多防衛記録を塗り替えた。
CHIAKIは2月23日の後楽園大会で同ワールド王者の青野に挑戦したが、敗れて試合後にハサミとバリカンで自身の髪を切り落とした。雪辱に燃えるDRは、V5戦に青野を指名。青野&皇希を迎え撃った。
試合では互いに奇襲を仕掛け合い、リング上は大混乱。それでも得意の場外戦に持ち込み、DRがやりたい放題の大暴れを見せる。
リングに戻ると、挑戦者組から猛反撃を浴びせられ、ピンチに陥る場面も。15分過ぎにはCHIAKIが皇希のアメジスト・バタフライをくらい、3カウントを奪われたかと思ったが、ギリギリのところで松井がレフェリーの足を引き、カウントを妨害する。
これで勢いづいたCHIAKIは皇希にイス攻撃を見舞うと、ライガーボムを炸裂。皇希にダイビング・ギロチンドロップを浴びせ、3カウントを奪った。
試合後マイクを持ったCHIAKIは「青野未来、そして天麗皇希、付け焼き刃の頑張り、ご苦労さんでしたー! おい、皇希、タッグパートナー代えたって、お前が足引っ張ってるんじゃないの? 全部無駄なんじゃねえの?」と挑発した。
この日は5度目の防衛成功で、初代王者のMIRAI&桜井麻衣が保持していた最多防衛記録「V4」を塗り替えた。松井は「顔のいい2人集めたって、うちらには勝てねえんだよ! これでツインスター5度目の防衛、最多防衛記録達成だ! 今後も私たちの防衛記録の肥やしになってくれる方を大募集しているので、付け焼き刃でもかまいません、どうぞいつでも待ってます!」と次期挑戦者を募った。












