F1中国グランプリ(GP)予選が14日に行われ、アストンマーティンはフェルナンド・アロンソが19位、ランス・ストロールが21位とまたまた低迷し、1回目(Q1)敗退となった。

 開幕戦のオーストラリアGPでは、アロンソがリタイア、ストロールが15周遅れの最下位とレースにならず、この日のスプリントもそろって不振。そして明日の決勝に向けた肝心の予選もやはりダメだった。

 アストンマーティンは終始タイムが伸びず、ストロールに至っては新規参入で〝最弱〟のキャデラックの一角、バルテリ・ボッタスに先着を許す失態で21位に沈んだ。

〝2弱〟の状況に海外ファンからはSNS上で悲観論が加速。「Q1はアストンマーティンとキャデラックが最下位にならないための戦い」「アストンマーティンを見るのは悲劇だ。なんてことだ」「キャデラックとアストンマーティンは、間違いなくグリッド上で最後尾に位置するチームだ」と迷走が続くアストンマーティンとゼロから立ち上げたばかりの新参キャデラックの遅さが際立っているとの声が続出。

「アストンマーティンとキャデラックが、2026年の最もふざけたチームという称号を巡って激しく争っているのは、まさに喜劇の極みだ。フェルナンド・アロンソは、まるでトラクターのようなマシンを運転して、人生の最後の数年間を無駄に過ごしている。一方、ストロールとキャデラック勢は、予想通り最後尾を独占している」と厳しい評価も出ている。

 15日の決勝では最下位を巡って、ある意味熱いバトルが繰り広げられそうだ。