新日本プロレス13日大阪大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」2回戦で、「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のカラム・ニューマン(23)がハートリー・ジャクソン(45)を下し、準々決勝(17日、福島)に進出した。

 UEのゼイン・ジェイをセコンドに従えて登場したカラムは、長時間に渡って場外乱闘を繰り広げるなど、荒々しいファイトでジャクソンを追い詰める。しかし、プリンスズカースを回避されると、デスバレーボムで反撃を許し、パイルドライバーでマットに突き刺されてしまった。

ジャクソン(左)をエクスカリバーで仕留めたカラム・ニューマン
ジャクソン(左)をエクスカリバーで仕留めたカラム・ニューマン

 この窮地にゼインが場外からイスを投げ入れ、リング上を混乱させる。ジャクソンが手に取ったイスをレフェリーが没収している間に、カラムは急所蹴りを見舞って再逆転。そのままエクスカリバー(フットスタンプ)をさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。

 バックステージでは「結局みんな、俺のことを話すんだ。俺が何をしてもだ。このプリンスが何をしても、注目は俺に集まるんだよ。みんなを満足させるために、このカップを優勝してやる」と豪語。準々決勝では後藤洋央紀との対戦が決定し「俺はキングスレイヤー、俺はプリンス。だから道を空けろ。そして王冠にキスをしろ」と不敵に言い放っていた。