ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子と団体で金メダルの米国代表アリサ・リュウ(20)が、過熱する一方のフィーバーに胸中を吐露した。
リュウはミラノ・コルティナ五輪での金メダルによって一躍大ブレーク。世界中のメディアが連日取り上げ、米国帰国後もさまざまなイベントやメディアに出演するなど多忙を極め、時代の寵児となっている。注目度の高さからか、リンク外ではストーカー被害を報告したり、SNS上でドーピング疑惑が指摘されるなど騒動が続いている。
12日には地元オークランド市で祝賀会が開催され、多くの人が殺到。その場でさまざまな質問に答えた。欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」がその様子を伝えている。
その中で自身を巡るフィーバーぶりについて「今の私の注目度の高さは信じられないくらいです。特に、フィギュアスケーターがこんなに有名になるとは思ってもいませんでした。私たちはそんなに急に人気が出るタイプではないですから」と五輪で金メダルを獲得したからといってここまで人気が出るとは思っていなかったと明かした。
こうした状況に戸惑っていると本音をのぞかせ「確かに慣れるまでには時間がかかります。とにかくオフラインで、今この瞬間に集中して、自分に関することばかりに気を取られないようにすることが大切です」と複雑な胸中を吐露。SNS上では自身に対して誹謗中傷などもあることから、ネット上の情報には極力触れないようにしているという。
五輪を境に環境が一変したニューヒロインは気苦労が絶えないようだ。












