都民ファーストの会前幹事長の尾島紘平都議が12日、都内で記者会見を開き、東京・練馬区長選(4月5日告示、12日投開票)に出馬すると表明した。
キャッチコピーは「これまでも、これからも、練馬(じもと)のために。」と、練馬区を地盤に区議、都議として活動してきたことをアピール。主要政策に掲げたのは、1子育て・教育、2福祉・医療、3防災・危機管理、4産業・文化・スポーツ、5交通・まちづくりの5本柱で、所得制限のない〝異次元〟の子育て支援の推進、新たな病院の整備、地下調節池によるゲリラ豪雨対策、デマンドタクシーの導入などを訴える。
前川燿男区長からは事実上の後継指名を受けており、前川区政の継承と発展を訴える。例えば都営大江戸線の延伸については「練馬区が責任を負ってやっていかなきゃいけないのは地上部の街づくり。いかなる施設を誘致して駅前を盛り上げていくか」と課題を示した。
区長選は無所属での出馬となるが、この日、都民ファーストの会、国民民主党が推薦を発表。自民党、公明党、日本維新の会などともコミュニケーションをとっているところだという。
小池百合子都知事の秘書出身で、小池氏とのパイプもある。小池氏から学んだ点を問われると、「一番尊敬している点は私心がないこと。衆院議員時代から小池氏とずっと一緒にいますけど、あんまり仕事の話以外のことをしたことがない。24時間365日政治家でいられる。公を捨てない。そういう点を尊敬しているし、議員として見習ってきた」と明かした。
練馬区長選には前回の区長選にも出馬した吉田健一氏が立候補を表明している。












