高市早苗首相の名を冠した暗号資産「SANAE TOKEN」(サナエトークン)を巡る騒動で、渦中の「NoBorder」の溝口勇児CEOが9日、YouTubeチャンネル「NoBorder News」に出演し、プロジェクトの提唱者とされる京都大学大学院の藤井聡教授に言及した。
藤井氏は「Japan Is Back」プロジェクトで、溝口氏側と提携し、サナエトークンはその一環とみられていた。
溝口氏は「藤井先生が今、矢面に立ってしまって、非常にご迷惑をかけている事実がある。細かくヒアリングしていったところ、やっぱり説明が藤井先生に対して、不十分だったと僕は強く理解している。本当にご迷惑というか、いろんな混乱を招いてしまったことを本当に申し訳ないと思っている」とおわびした。
藤井氏は騒動後、Xに「トークンについては、当方はその発行・供給・販売に関与しておりませんが、アプリ内での活動(意見投稿など)に応じて付与されるデジタル資産との説明を受け、その趣旨に沿った発言をして参りました。しかし、実際にはアプリ内活動とは独立して発行され、発行時点で大量に外部市場へ供給されていたことについては、事後的に認識いたしました」と説明していた。












