ブラジル1部サントスのFWネイマール(34)が同国代表に復帰する可能性が高まってきた。

 同国メディア「UOL」によると、ここ3試合で2ゴール1アシストを記録するなど、好パフォーマンスを発揮していることで、名将カルロ・アンチェロッティ監督が国際親善試合フランス戦と同クロアチア戦に向けて〝元エース〟の招集を「真剣に検討」しているという。実現すれば、ヒザを負傷した2023年10月以来、約2年半ぶりのセレソンとなる。

 6月開幕の北中米W杯出場にも前進しそうだが、この情報を元に、米メディア「AthlonSports」は「ブラジル代表は攻撃オプションの一つであるロドリゴを失った。彼は前十字靱帯断裂でW杯に出られない」とし「W杯南米予選でブラジルのキーマンだったロドリゴの欠場によりネイマールが今夏のW杯でメンバー入りする可能性が高まったのではないかと、多くのファンが自問している」と伝えた。

 ロドリゴはスペイン1部の名門レアル・マドリードの所属。W杯でプレーすることが絶望となり、その代役としてネイマールが浮上している模様。もともと実力は誰もが認めるところだが、負傷が多くなかなかコンディションが整っていなかった。万全であれば、貴重な戦力といえる。ブラジル代表メンバーは16日に発表される。