スペイン1部レアル・マドリードのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(33)のラフプレーが波紋を広げている。
0―1で敗れた2日のヘタフェ戦だった。前半26分ころ、リュディガーは、ピッチに倒れた相手左サイドバックのDFディエゴ・リコの顔面付近に左ヒザでアタックする形になった。重傷には至らなかったものの、英紙「サン」は「相手のアゴを骨折させる恐れのある悪質なヒザ蹴り顔面攻撃で非難を浴びた。この行為は格闘技の技に例えられた」と伝えた。
故意であるかは定かではないが、そうであれば、とんでもないラフプレー。世界のサッカーファンから批判の声が上がる中、母国メディア「ビルト」は「リュディガーは危機的な状況で自制心を失う。だからこそ、彼はW杯に出場すべきではない」と主張した。
その上で「ドイツ代表のナーゲルスマン監督は、所属クラブで活躍する選手も代表から外す方針。現在、リュディガーはその最上位に名を連ねている。彼はスポーツの基本ルールに反する繰り返している。そしてシュロッターベックとターという強力なセンターバックがおり、スポーツ面でも必要性がない」と指摘した。
日本では2022年カタールW杯で対戦したときの〝挑発走り〟で知られるリュディガー。本当にW杯メンバーから外れてしまうのか。












