巨人を応援する財界人を中心とした有志で構成される「燦燦会」総会が3日に都内のホテルで開かれ、新たに選手会長に就任した吉川尚輝内野手(31)が閉会前にあいさつした。

「開幕に向け、選手一同はいい準備をして、開幕の日にいい状態で迎えられるように頑張っていきたいと思います。そしてリーグ優勝、日本一に向けてチーム全体が同じ方向を向いて〝前進〟あるのみだと思ってます」。2年ぶりのV奪回を目指す今季のスローガンは「前進」で、吉川はそのフレーズを強調した。

 2023年から2年間、副主将としてチームを支えてきた吉川は前会長・大城卓三捕手(32)から指名を受け、今季から第22代選手会長に就任した。責任も増していくが、目指すゴールはただ一つ。「今年1年間、全員で戦っていきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします」と〝全員野球〟を誓い、会を締めくくった。