【The Ranking~気になるモノを徹底調査】“暴走社長”ことプロレスリング・エボリューションを率いる全日本プロレスの諏訪魔(49)がこれまで激突した印象的なレスラーを挙げた。
1人目に指名したのは全日本の「フッチー」こと渕正信(72)だった。永源遙らとともに「悪役商会」のメンバーとして活躍した“名バイプレーヤー”としても知られている。「渕さんは、とにかく全部持っていく人なんだよ。本人は動けない人だし“最弱”なんだけど、おいしいところは押さえているんだよ。苦手な相手なのか? 全然負けていないけど、本当に嫌な感じだな」と顔をしかめた。
諏訪魔にしては意外な選考といえるが、試合には勝利するものの、見せ場を消されたり、回避されるなど、試合の流れを乱されて調子を狂わされることも多かったという。「キャリアを重ねて出てくるものがあるんだろうな…。老練な? そんなところかな。酒もすごい飲んでいるし、一生負けないけど、そういう印象的な戦いをする人なんだよ」と語っていた。
2人目に指名したのは高山善廣(59)だ。デビューから4年目の2008年に史上最短で3冠王者となったものの同年に自身が敗れたグレート・ムタに勝ち、新王者となった高山と激突。結果は負けたが、最速でトップに駆け上がり、苦悩していた諏訪魔にとってターニングポイントになる試合だったという。「高山さんとしっかりやって。これでいいんだと考えさせてくれる試合になったな」と振り返った。
3人目に名前を出したのは“プロレスリングマスター”武藤敬司。諏訪魔自身が入団当初に付け人を務めていたスター選手。暴走社長は「武藤さんは、どこに行ってもすごい人気でファンが群がってくる。オレはカバン持ちしながら人よけしなきゃいけなくって…。スターって違うんだよ。何をするにもかっこよかったし、周りを引きつける不思議な力を持っていたな」と語っていた。















